内科初診の方|AI問診について
AI問診のご案内
当院外来では、2024年1月より内科初診患者さんを対象に「AI問診」を開始しました。
今まで問診を紙面にて患者さんに記入をお願いしていましたが、AI 問診はタブレットを使用します。
AI が患者さんの症状にあわせて設定した質問に回答を入力し、その内容がカルテに自動的に記述されます。
患者さんが診察室に入室した段階で、問診内容がすでにカルテに反映されているため、医師は問診内容を転記する必要がなくなりました。
また、AI 問診ブース(受付7番前)を開設したことで、再診患者さんと受付窓口が別となり、待ち時間の軽減につながれば、と考えています。
診察の効率化により診察までの待機時間短縮を目指します。
今まで問診を紙面にて患者さんに記入をお願いしていましたが、AI 問診はタブレットを使用します。
AI が患者さんの症状にあわせて設定した質問に回答を入力し、その内容がカルテに自動的に記述されます。
患者さんが診察室に入室した段階で、問診内容がすでにカルテに反映されているため、医師は問診内容を転記する必要がなくなりました。
また、AI 問診ブース(受付7番前)を開設したことで、再診患者さんと受付窓口が別となり、待ち時間の軽減につながれば、と考えています。
診察の効率化により診察までの待機時間短縮を目指します。
AI問診スタート
タブレットによるAI問診を開始します。AIの質問に沿って、答えていきます。来院目的から始まり、症状に応じて症状出現時期、部位、痛みの強さ、既往歴、内服状況などAIの質問に答えていきます。
※混み合う場合、待合椅子がAI問診の正面に用意してありますのでご利用ください。
※混み合う場合、待合椅子がAI問診の正面に用意してありますのでご利用ください。
AI問診の一例です。
AI問診は、来院の目的や年齢、性別、どんな症状があるか、症状の応じた部位、アレルギー、内服薬、既往歴などを症状に応じて質問が異なってきます。
AI問診終了→タブレットを受付へ返却
タブレットに『以上で問診を終了します。タブレットを受付へ渡してください。』と表示が出ましたら、受付へ返却してください。
医師の診察まで9番の前でお待ちください。
医師の診察まで9番の前でお待ちください。