末梢神経障害
当院では、末梢神経絞扼性疾患の治療も行っています。手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群、胸郭出口症候群、梨状筋症候群、腓骨神経絞扼障害、上臀皮神経絞扼障害などがこれにあたります。私たちはこれらの疾患に対して、顕微鏡を用いて、少しでも神経損傷の危険性を減らすように手術を行います。また、末梢神経にできた腫瘍(神経鞘腫、神経線維腫など)に対する手術も積極的に行っております。とりわけ、腕神経叢部にできた腫瘍(腕神経叢鞘腫など)の手術の経験が多くあります。
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