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6階北病棟|消火器内科・循環器内科・内分泌


6階北病棟

6北病棟は、主に高齢者の急な病状の変化や、体調不良などの緊急入院の受け入れをしています。
【主な疾患】
□ 慢性心不全
□ 誤嚥性肺炎
□ 尿路感染
□ 消化器疾患など

年齢をかさねると、身体機能が低下するため、症状が出にくい場合があります。つまり、ご自身が気づかないうちに病気が進行していることがあります。異変に気づいていても我慢をする、病気と自覚したくない思いから症状を伝えない、症状をうまく伝えられないなどの理由から重症化することもあります。重症化すると回復するのに時間がかかる場合もあります。実際に入院されている患者さんもそのような方は少なくありません。
入院が長期化すると認知機能の低下や身体機能の低下など、さまざまな問題が生じます。

6北病棟は、入院中から退院後を見据えて、そのひとが望む暮らしがつづけられるように早期からのサービス調整、リハビリの介入、ケアーマネージャーの介入依頼を行なっています。院内だけでなく、地域と連携して多職種(医師・看護師・薬剤師・栄養管理士・リハビリ・MSWなど)で一歩先に目を向けたサポートをしています。
日々の患者さんとのコミュニケーションを大切にして、会話の中から小さな困りごとでもキャッチしてすぐにチーム間で情報共有をして話し合いをします。
高齢者世帯も増えているため患者さんを取り巻く環境をサポートしていく体制が必要となります。退院後もご自宅で安心して暮らせるようにご自宅に伺い自宅環境の調整や困りごとなど多職種で解決に向けてはたらきかけています。


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