グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




Topics


内定者のための国試対策!!(交流会)

看護局は内定者の方に国試対策を夏期・冬季に開催しています。例えば過去の症例、予想問題など。認定看護師が『体験型勉強で楽しみながら覚えよう!』と試行錯誤しながら企画をご用意しています。まずは、勉強前にアイスブレイク!!身長順に並んでみよう!誕生日順に並んでみよう!とお題が出て、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションで皆さんTRY!会場はかなり温まっていました。そこから勉強スタート!!国試対策の講義を担当した摂食・嚥下看護認定看護師の森看護師は、過去問の頻度の多い問題を参加者と一緒に解いていきました。ただし、ただ解いていくだけでは企画力に欠ける?そこで、実際に「とろみ茶」を試飲してもらったり、「あられ」をそのまま嚥下するのと、お茶と一緒に嚥下したときの比較は?など体験型も取り入れながら、もちろん、ポイントを押さえた講義もしっかりおこなっていました。講義の後は、質疑応答タイムで『試験で緊張したいためには?』『夜勤は怖い?』『休みは取れる?』など1年目の看護師が、正直!?に答えていました。企画者の皆さん、参加者の皆さんお疲れさまでした!!

日本看護協会|看護業務の効率化 試行支援施設紹介

看護協会の2021年度試行実施施設で他施設の取り組みを当院で取り入れた結果、看護業務の効率化につながりました。

【稲沢市民病院看護局】”入院時看護業務の効率化−入退院支援シートを作成して”の動画のリンク
https://kango-award.jp/case/trial2021.html
看護の技術や知識など様々なことが学べるweb講義のe-ラーニング受講視聴数TOPの看護師が院内で表彰されました。

転倒骨折センター

==転倒・骨折センターへ看護局の思いを==

急速に高齢化が進む中、入院患者さんの平均年齢は80歳を超えました。私たちはこれまで患者さんの転倒事故を防止するため、様々な取り組みをしてきました。しかし、これまでの患者さんが立ち上がる前にベッドサイドへ駆けつける対策では、病棟にアラームが鳴り響き看護師は対応に追われますが、転倒事故は減少していきません。患者さんの転倒を減らすために何ができるのか? 

私たちは考えました。

そして、令和4年5月にオープンする『転倒・骨折センター』に、自分たちの思いを乗せました。

私たちは「日中の患者さんの活動を促すことにより睡眠の質が向上し、夜間の転倒を減らすことができるのではないか?」と考えました。

現在の4人床の病室を2人床へ改装し、患者さんが日中にベッド上から離れ、歩行練習や椅子に座っておしゃべりをしたり、窓の外を眺めたりできる空間を作ります。さらに、一般病棟の約2倍の面積があるセンター内には、レクレーションルームやリハビリ空間を設け、地域の方々や学生ボランティアさんと様々な取り組みを計画しています。

地域の高齢化のニーズに応じるために、これまでの市民病院の看護の経験を活かし、新しい病棟に進化させていきます。ぜひ、私たちと一緒にこのプロジェクトへ参加しませんか。

令和4年2月7日
看護局長 住田 千鶴子

看護協会|看護業務の効率化先進事例アワード2021

2022.11月ナースウエアリニューアル

2021年11月に新たにナースウエアが変わります!そこで、入職2年目〜3年目のナースを中心にして自分たちの毎日着るナースウエアを決めちゃおう!という企画です。もちろんしっかりと計画性を持って進めていきます。素材、動きやすさ、デザイン、予算などなど。日勤、夜勤の勤務時間も考えて・・・みんなで意見を出しながら楽しい会議です。